星の王子様ーオリジナル版
2005年 06月 23日
サッカー観てしまったお陰で、一日中半目・・・・。
仕事も手に付かないし、家事もテキトーでへろへろしてました。
ん???いつもか・・・・・。
洗濯物をたたみながら爆睡してしまい、気が付いたらバスタオルの海の中でしたf(^ー^;
ユッティに起してもらい、目が開かないといってマッサージしてもらい、麦茶を飲ませてもらって起きました。今梅おろし&とろろうどんを作って食べ、ようやくお目目ぱちくりんこです!!
そんなもんで、特に変わったことがなかった1日。
今日は久しぶりに本の紹介しよっかな。
achuの大好きな『星の王子様ーオリジナル版』
最近少しだけ話題になりましたが、2005年1月22日に日本における著作権が切れました。
これからは、新訳版なんかが出てくる事もあるでしょうね。
「初めて」読んだのは20歳の頃。まだ学生でした。
昔から家の本棚においてあって、子どもの頃に読んだ事はあったんだけど、
20歳になって読んでみたら、思っていたお話とは全然違うお話でした。
この本には大好きな言葉が沢山つまっています。
心が疲れているな、と思ったとき、ふと手にとって読んだりします。
だから何度も何度も読んでます(o^-^o)
たいせつなことはね、目に見えないんだよ・・・・・
キツネから言われた「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」を、王子様がぼくに言った台詞です。
読んだ後、そのひとことが頭の中で何度も反復されて、すごくいろいろ考えさせてくれました。
私にとって「たいせつなもの」ってなんだろう?そのものを大切にしていくにはどうしたらいいのだろう?頭で考えて答えがでるような、簡単な言葉ではないなぁ・・・。
そしてもう1つ。著者の言葉ですが。
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(かつて子供だったことを忘れずにいる大人はいくらもいない。)
そうだなぁ・・・・。これは最近思うことです。幼い頃、絶対に子どもの頃の気持ちを大人になっても持ち続けるぞ!って思ってました。そうしたら、自分の子どもは気持ちが分かってもらえてとっても幸せだと思っていたから。しかしそれは本当に難しい。
大人、そしてこれから大人になる子どもたちへメッセージなのでは?と感じました。
人間はみんな、ちがった目で星を見ているんだ。旅行する人の目から見ると、星は案内人なんだ。ちっぽけな光くらいにしか思ってない人もいる。学者の人たちのうちには、星をむずかしい問題にしている人もいる。ぼくのあった実業屋なんかは、金貨だと思ってた。だけど、あいての星は、みんな、なんにもいわずにだまっている。でも、きみにとっては、星が、ほかの人とはちがったものになるんだ・・・・・・
たいせつなことは、目に見えないんだよ・・・
achuはいつもそう思って生きています。
ゆっくりいろいろなことを感じたい時に、みなさん、どうですか?
仕事も手に付かないし、家事もテキトーでへろへろしてました。
ん???いつもか・・・・・。
洗濯物をたたみながら爆睡してしまい、気が付いたらバスタオルの海の中でしたf(^ー^;
ユッティに起してもらい、目が開かないといってマッサージしてもらい、麦茶を飲ませてもらって起きました。今梅おろし&とろろうどんを作って食べ、ようやくお目目ぱちくりんこです!!
そんなもんで、特に変わったことがなかった1日。
今日は久しぶりに本の紹介しよっかな。
achuの大好きな『星の王子様ーオリジナル版』
最近少しだけ話題になりましたが、2005年1月22日に日本における著作権が切れました。
これからは、新訳版なんかが出てくる事もあるでしょうね。
「初めて」読んだのは20歳の頃。まだ学生でした。
昔から家の本棚においてあって、子どもの頃に読んだ事はあったんだけど、
20歳になって読んでみたら、思っていたお話とは全然違うお話でした。
この本には大好きな言葉が沢山つまっています。
心が疲れているな、と思ったとき、ふと手にとって読んだりします。
だから何度も何度も読んでます(o^-^o)
たいせつなことはね、目に見えないんだよ・・・・・
キツネから言われた「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目には見えないんだよ」を、王子様がぼくに言った台詞です。
読んだ後、そのひとことが頭の中で何度も反復されて、すごくいろいろ考えさせてくれました。
私にとって「たいせつなもの」ってなんだろう?そのものを大切にしていくにはどうしたらいいのだろう?頭で考えて答えがでるような、簡単な言葉ではないなぁ・・・。
そしてもう1つ。著者の言葉ですが。
おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(かつて子供だったことを忘れずにいる大人はいくらもいない。)
そうだなぁ・・・・。これは最近思うことです。幼い頃、絶対に子どもの頃の気持ちを大人になっても持ち続けるぞ!って思ってました。そうしたら、自分の子どもは気持ちが分かってもらえてとっても幸せだと思っていたから。しかしそれは本当に難しい。
大人、そしてこれから大人になる子どもたちへメッセージなのでは?と感じました。
人間はみんな、ちがった目で星を見ているんだ。旅行する人の目から見ると、星は案内人なんだ。ちっぽけな光くらいにしか思ってない人もいる。学者の人たちのうちには、星をむずかしい問題にしている人もいる。ぼくのあった実業屋なんかは、金貨だと思ってた。だけど、あいての星は、みんな、なんにもいわずにだまっている。でも、きみにとっては、星が、ほかの人とはちがったものになるんだ・・・・・・
たいせつなことは、目に見えないんだよ・・・
achuはいつもそう思って生きています。
ゆっくりいろいろなことを感じたい時に、みなさん、どうですか?
by mooomachu199 | 2005-06-23 22:11 | 本や雑誌